アニメとゲームのレビューBlog
お知らせ
2007/10/27
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http://blog.crosschannel.jp/
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第3部は新局面。
7年後の束の間の生活を謳歌する人間たち、近寄る螺旋王ロージェノムの予言の日。
Aパートでは新政府の要人となったグレン団の日々と回想を適宜挿入しながら、Bパートでは崩壊の始まりを一気に畳み込むように構成している。
もう少し穏やかな始まりを予想していたが、制作側には緩める気は無いようだ。
オープニングは新アニメーション、曲の「空色デイズ」は歌詞が変わった。
ナレーションをロシウが務めるが、第3部でシモンの運命を左右する鍵になるのだろう。

王都テッペリン跡に作られたカミナシティと新政府。
新政府の総司令官シモンとロシウの間には、政策を巡り細かな溝があり、今後の展開の伏線。
ロージェノムの予言「100万匹の猿が地に満ちた時…」
これはロシウが地底のアダイ村での掟に類似する。そしてロシウは「聖典」を持って村を出ているのだが、これはロージェノムの予言と同じ事を村に置き換えた内容なのだろう。
そして掟により村を追われるギミーとダリーが、成長した今では戦闘の前線に立っているのは運命のいたずらか皮肉か。
能力も無いまま政府に残るメンバーを罵倒し、キノン他の科学メンバーを信奉者として抱え「生体コンピュータ」を作らせるロシウの目的はまだわからない。ロシウがアダイ村の司祭の相似形に見えるのは、彼の運命がなせることだろう。

死ぬことを許されず、歴史の語り部となったヴィラルも、エンキとともに己の運命に抗い続ける。
反政府軍(これはロシウの発想だろう)に加わり良く戦うが、相棒のエンキも長年の稼動の限界に斃れる。
この戦闘シーンだけではなくもう少し前、7年間の彼の生き様が気になるが、後の話数で回想シーンでも良いから見たいところだ。
ロシウの政策で地上に引っ張り出されようとする、地下に住みたいと願う人々を助けるのが「反政府軍」
それと共同戦線を張っているのがヴィラル。
逮捕され人間の発明「裁判」にかけられる事になるが、単に語り部としてではなく左右対称にカミナの意思を受け継いだようにも見える彼は、今後の攪乱要因になるだろう。
カミナのモニュメントが建設されている頃に、ヨーコは新政府と街を去っている。
今後の混沌の展開に戻ってくるだろう。
案外今は反政府軍にでも加わっているのかもしれない。

ニアは見た目変わってないようだが、少し大人らしい体つきに。
シモンのプロポーズを受け「二人は同じ人間にはなれない」と断るのはマジかボケか、お嬢様ぶりは変わらない。相談に行った先のキヨウはダヤッカと結婚し、出産間近。

そしてその生まれた子は100万人目なのか?
顔のないロボットが出現、対抗するグラパール戦隊(ガンメンはロージェノムの遺物として廃棄されたらしい)も壊滅的。
「シモンも議会も平和ボケ」と非難するロシウへの答えか、グレンラガンで出撃し率先垂範するシモンの「平和ボケしたか、ロシウ」
螺旋エネルギーを貯めて敵を撃破するものの、ブロック状に瓦解し街を壊す。
「市民の命と街を守る」と言いながら、犠牲を出してしまったシモンの苦悩。そしてロシウとの溝が広がるきっかけになるのか。

発動したロージェノムの予言に、ニアの体は魔法回路もどきが形成される。
そして投影されたニアの映像が告げる、反螺旋軍(アンチスパイラル)の人類殲滅計画。
月に長年潜んでいたのか、そして螺旋王はそれを知り又は指示を受けて人間を地下に押し込め、一定数以上に増えぬように地上に出た人間を殺戮していた。
ロージェノムに替わり、テッペリンの螺旋の玉座に就いたシモンは何も知らぬまま、自身と人間たちと運命に巻き込まれて行く。

第1部・2部の伏線を繋げながら、終盤に向けて一気に新たな伏線をばら撒いてきたが、このくらいの緊迫感は悪くない。単なる第3部のオープニングではなく、まるで第2期の始まりのような目の覚める展開に、この先への期待が広がる。

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