お知らせ
ラストは「亜由美スペシャル」エンディング。エンディング曲も亜由美(CV:酒井香奈子)が歌うキャラソンで締めた。
これで石蕗編はお終いだが、少々物足りなさが残る。詳しくは後で書く。
石蕗の大祭と富士の魔獣の秘密は、大方の視聴者の想像とかけ離れたものではなかったろう。
地術師としての能力を持たない紅羽が、大祭を通じ魔獣の能力を利用してやろう、しかし生まれた時から彼女は魔獣に利用されていた皮肉な結末。
結局はラスボス足り得なかった紅羽が、あっさり魔獣に殺されてしまうのは仕方ないとしよう。
寿命が尽き、消えてゆくクローンの亜由美。
今さら気がついたが、名前に意味があったようだ。「亜」真似るとかの意味。
真由美のほうは本物ってわけで、キャラネーミングにはこだわりがあるみたいだ。
ラストを盛り上げたい演出はわかるが、他の伏線を投げっぱなしの事が多くないか?
原作知らずの身には、脚本のせいなのか判断つかず。
ピクシーの秘宝との関連付けがあっさりし過ぎて拍子抜け。
元々は紅羽に封印されて死んだ父が盗んできたピクシーの秘宝(卵らしい)を利用し、促成させた亜由美。娘の真由美を守りたいと思う親心からなのだろうが、その後に紅羽に利用されるまでを描いていないので、死んでいく様を見ても救いがない。
消えた亜由美が残した秘宝、ティアナは回収出来た事になるのか?
煉と亜由美の今際の告白は気合い充分で制作していたが、煉の慟哭も足りないかな。
その後の早い立ち直りまで描かれていたから、余韻が帳消しの感もあり。
綾乃のデレは、まだちょっと早いかな。もう少し勘違い暴走少女で痛いままの方が面白い気がする。絵的にもパンチラないし、ミニスカハイキックで和麻には見せた風なコンテで、絵には何もなしってのは視聴者の嗜好を掴んでないと思われる。
そんな今回の制作スタジオは、スタジオパストラル。
シャフトのグロスが一段落している時期の制作かな。Aパートのキャラが少々危ないけど、まあまあか。
これで石蕗編はお終いだが、少々物足りなさが残る。詳しくは後で書く。
石蕗の大祭と富士の魔獣の秘密は、大方の視聴者の想像とかけ離れたものではなかったろう。
地術師としての能力を持たない紅羽が、大祭を通じ魔獣の能力を利用してやろう、しかし生まれた時から彼女は魔獣に利用されていた皮肉な結末。
結局はラスボス足り得なかった紅羽が、あっさり魔獣に殺されてしまうのは仕方ないとしよう。
寿命が尽き、消えてゆくクローンの亜由美。
今さら気がついたが、名前に意味があったようだ。「亜」真似るとかの意味。
真由美のほうは本物ってわけで、キャラネーミングにはこだわりがあるみたいだ。
ラストを盛り上げたい演出はわかるが、他の伏線を投げっぱなしの事が多くないか?
原作知らずの身には、脚本のせいなのか判断つかず。
ピクシーの秘宝との関連付けがあっさりし過ぎて拍子抜け。
元々は紅羽に封印されて死んだ父が盗んできたピクシーの秘宝(卵らしい)を利用し、促成させた亜由美。娘の真由美を守りたいと思う親心からなのだろうが、その後に紅羽に利用されるまでを描いていないので、死んでいく様を見ても救いがない。
消えた亜由美が残した秘宝、ティアナは回収出来た事になるのか?
煉と亜由美の今際の告白は気合い充分で制作していたが、煉の慟哭も足りないかな。
その後の早い立ち直りまで描かれていたから、余韻が帳消しの感もあり。
綾乃のデレは、まだちょっと早いかな。もう少し勘違い暴走少女で痛いままの方が面白い気がする。絵的にもパンチラないし、ミニスカハイキックで和麻には見せた風なコンテで、絵には何もなしってのは視聴者の嗜好を掴んでないと思われる。
そんな今回の制作スタジオは、スタジオパストラル。
シャフトのグロスが一段落している時期の制作かな。Aパートのキャラが少々危ないけど、まあまあか。
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