アニメとゲームのレビューBlog
お知らせ
2007/10/27
過去記事も含め、新サイトに移転しています。
http://blog.crosschannel.jp/
今後とも新サイトをよろしくお願い致します。

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
ここまで進むと逆順とはいえ、見通しが良くなってきた。
イサミヒコの赤剣にまつわる回想シーンと、桃香が赤剣を使うか否かで運命が動くシナリオの本線が明らかになった。
物語的には終盤、エピローグ直前の締め。

この第4話に至るまでに桃香と桃花に起きた事件が気になるところだが、今回の登場キャラから推測する楽しみもある。
両手吊りで鞭打ちにされた後にしか見えないセイ=桃花は、式神=ミハシに捉えられていたわけだが、目的は桃香を誘き寄せて赤剣を手中にするだけではないようだ。
セイを昔から崇拝していたと言うし、その赤剣でジュナとフウを斬ると言っていたので、まだ語られていない伏線があるのだろう。
最後に敗れた後に風化したミイラが崩れたが、これがミハシの元の姿で第5話の「仏」に事件は遡るのだろう。

そのミハシから狙われているジュナとフウは1千年ぶりの再会らしいが、合流した鬼梗の解説では「再臨計画」をミハシが裏切り、セイを独占しているようだ。
鬼梗は動き回り情報も得ているようだが、ジュナとフウは蘇えったばかりなのか、心許ない感じ。
鬼梗が真琴に指示を出し、その笛の音で赤剣の動きを封じる。
事あれば鬼梗は生徒たちを自由に使える力があるのか、学園そのものがイサミヒコと上津未原を鎮めるための結界なのか定かではない。

春彦がシリーズ後半(第1話から第3話)では空気気味だったのは、今回で決着したからか?
背中の傷痕は小さな子に斬られた痕。
山中に向かう春彦の前に現れたその少女?は、胡蝶三姉妹が操る幻影?幼い桃香か?
春彦に赤剣を持ってくるように泣き、せがむ。
胡蝶三姉妹の「あんたのママはジュナじゃない」とは、ジュナ=由美子として、あんたって春彦を指したのか幼い桃香を指したのか判然としなかった。
今回の事件は胡蝶三姉妹の陰謀か?
「上巳の歌会」で3人の魂が解放され三人官女の人形に還っていたので、何らかの因縁があるはず。
春彦の傷痕は幼い桃香によるものか、イサミヒコに斬られた後に転生したものかは分からないが、赤剣によるものだろう。

動き回るといえば寧々は桃花が捕らわれた事を察し、桃香を山中へ遣る。
崖から落ちた幼い桃香を抱きとめた春彦の腕の中で、その幼子の光が昇天したが、そのタイミングを見計らったように寧々の登場。
第1話でも全て終わった後に屋敷を出てゆく寧々の姿があった。
物語の狂言回しや語り部ともちょっと違う、何らかの力が遣わしたウォッチャーとかタイムトラベラーなのかもしれない。

演出面では陵辱を思わせるセイ=桃花の両手吊りシーンで、舐めまわすようなカメラのパンニングや悩ましげな桃香と由美子のマッサージシーン、全裸で笛を吹く真琴など手抜きなし。
直接的でない分、エロゲーよりエロかもしれない。
エンディングのコミカルなBGMに乗って、スポーツカーの章子が崖下に転落するシーンの演出意図は今のところ不明。

今回の「セイ独占事件」以外に色々とあるだろうから、キャラの相関とイサミヒコ救済への関わりも、もう少し見えてくるだろう。
本当に面白いけれども、この調子で2クールもレビューしたら大変。
ネット局が少ないため、レビュアーも少なく残念なところ。
意図したのかしないのか判然としないが、ゲームの発売も延期(5/25)された。

桃華月憚 オリジナルサウンドトラック
桃華月憚 オリジナルサウンドトラック(PCゲーム) 5/25発売予定 (Amazon)
顔のない月DVD COLLECTORS RENEWAL通常版
顔のない月DVD COLLECTORS RENEWAL通常版 発売中(Amazon)リンク先に年齢制限あり
スポンサーサイト
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。