アニメとゲームのレビューBlog
お知らせ
2007/10/27
過去記事も含め、新サイトに移転しています。
http://blog.crosschannel.jp/
今後とも新サイトをよろしくお願い致します。

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東演から主催者を紹介されたので電話してみたのが8月の終わり頃のこと。
主催者の言うには
「一般チケットは王子駅近くの施設内でしか販売していない」
「昼は大丈夫だが、夜の席は厳しいかも」
「会員優先なので二階席になるかも」
「一般席の指定は整理番号順だよ」

なんだか最近で一番のプレッシャーを感じましたよ。
すごく緊張してきました。果たして無事に観られるのか?

チケットを買いに抜け出す時間が無くって、なんとか公演日の3日前に行って来ました。
公演内容を伝えたが、チケットカウンターのお嬢さんは良く知らないらしい。
カウンター背後にポスターが掲示してあったので、指差して理解してもらいました。一般5,000円也。
チケットには整理番号が印刷してあり、栄光の「1番」って.....
どうやら一般チケットは売れてないらしい。

さて公演当日、さっさと仕事を片付けて赤羽に開演15分前に到着。
「新宿でも観てるし、まあ二階席でもいいか..流石に立席では無いだろう」
受付で座席指定してもらい、ホールに入る。
「あれ、こんなに前でいいのかな~」と思いつつ席を探すと、前から9列目中央から上手寄りのいい席じゃあないですか。
開演時間も近づき周囲を見渡すと、会員の方がほとんどでしょう。年配の方が多い。
会員の方より良さそうな席で、ちょっと恐縮。
さすがに二階席までは埋まってない模様だが、一階席はほぼ一杯。会場は600くらいのキャパかな?500くらいは入ってる感じ。

年配の女性が多いせいかザワザワと話し声が多く、ちょっと心配したのですが杞憂でした。でも、隣りの消防署からサイレンが聞こえてくる....
さてキャストは南保大樹、森良之、岸並万里子、江上梨乃、西川麻里子(ピアノ)
ピアノの西川さん以外は新宿紀伊国屋ホール8/15昼と同じキャストですね。

出だしのマリコさん、力が入ってるような感じでしたが、すぐにほぐれた感じ。
りのさん、病み上がりで体調が心配ですが、不安は感じさせませんでした。新宿公演より落ち着いた感じです。本番に体調を持ち直させたのはさすがプロですけど、マメに体のメンテしてください....
南保さん、森さん、特攻前に語り合い「埴生の宿」を歌い合うところ、呼吸が合っていて本当の戦友のようでした。

会場は戦争の時代を生きた年配の方や女性も多く、佳境ではすすり泣くかのような音も聞こえてきました。

戦後60年、人間なら還暦の年ですが、あの時代から引きずるものも残っています。1955年体制は終焉間近にも思えますが、憲法論議はこれからどの方向に進むのか。
そして戦時の国家総動員法に起因する金融経済の1940年体制はバブル崩壊を経ても終わったとは言えない。

高校生の世代に観て、考えてもらいたいと思う作品でした。

劇団東演はこちら
原作「月光の夏」はこちら
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