アニメとゲームのレビューBlog
お知らせ
2007/10/27
過去記事も含め、新サイトに移転しています。
http://blog.crosschannel.jp/
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前編は夏のTBSアニメフェスタで見ている。
今回の地上波は左右カットの4:3のアスペクトレシオ。TBSのことだからBS-iでは16:9のノートリミングだろう。

この作品、デ・ジ・キャラットの続編と見るか、またはまっさらな状態で見るかで感想も違ってくるだろう。私はデ・ジ・キャラットを見ていないので真田アサミと沢城みゆきのデビュー作程度の印象しかない。GAる~んに続き、今期2本もブロッコリーアニメの感想を書くとは思わなかった。

アニメフェスタの際はサプライズ狙ったのか、オープニングがなかった。
今回は佐藤ひろ美のボーカルで「Forget-me-not」のオープニング曲付き。絵コンテも素直で良い感じ。
前編はクリスマスのでじこの出会いの物語を、ぷちこのツッコミを入れながらも比較的フラットなトーンで描く。色調もフラットな感じ。舞台のモデルは国立か?駅舎は国立駅南口に似ている。

後編は夏から秋、そして冬へと、思い込みと気持ちのすれ違いを描いて、少し古い、懐かしいテイスト。デフォルメキャラの登場が多い。
彼氏のオンナは実は妹オチで締めたが、でじこは知らないままでも良かったのではないかなあ。
「その先二人がどうなるかはご想像にお任せします」的な投げっぱなし感がある。

真田アサミの演技も良かったけれど、沢城みゆき演じるぷちこのツッコミが、この淡々とした脚本に変化をつけていた。
全体的には薄い印象で、記憶からも雪のように消えそうな淡い物語。

以下は余談。

作品自体には罪はないが、この先の展開でテレビシリーズ化したら、制作に右向いて同時に左も向いてなどという技を要求しかねない、嫌な予感も。

過去のキャラにもう一度稼いでもらいたい、でもキャライメージは崩さずに新しい仕掛けで話題を作って儲けたいというブロッコリーのムシの良さが臭ってくる。
GAる~んといい、視聴者に判断を委ねていると思わせつつ開き直り・投げっぱなしのブロッコリーの企画の甘さには少々疑問が残る。
過去のヒット作・遺産を活用する方向はコンテンツビジネスとしては正しいが、それも新しいコンテンツを生み出す力があってのこと。それが出来なければ、転進して虫プロやZUIYOのような版権管理会社になるのが潔いと考える。

TBSアニメフェスタ'06の記事はこちら
ウィンターガーデン

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