アニメとゲームのレビューBlog
お知らせ
2007/10/27
過去記事も含め、新サイトに移転しています。
http://blog.crosschannel.jp/
今後とも新サイトをよろしくお願い致します。

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大いなる勘違いをしたままの佐藤は、引きこもりを脱出し柏瞳先輩と明るい未来を迎えるための旅行へ。柏瞳にしてみれば、覚悟の上の佐藤を道連れに現世との決別への旅。
新横浜駅では陰気な3人の男たちと待ち合わせ、新幹線で熱海へ。
しかし新横浜駅篠原口の20年以上前と変わらぬ寂れ方がリアル。

自殺オフ会なんだろうが、クルーザーへの乗船を躊躇する一行の背中をを無邪気に後押しする佐藤。
引きこもり・世間知らずと言うより、他者の存在と心のありように鈍いのが佐藤というキャラクターの持ち味なのだろう。登場するヒロインたち、岬・瞳・委員長が鏡となり佐藤の己を映し出すシナリオさばきが今後期待されるところ。佐藤の成長物語になっても面白くは無いが、ひと捻り欲しい。

個人所有の無人島に渡る一行だが、執事やメイドさんがいる不思議な洋館などは無い。嵐も無いし殺人事件も無い。バンガロー風の建物に青い海、白い砂浜。あるとすれば自殺事件。
佐藤を除く4人の陰鬱さと明るい風景のコントラストが眩しい。
「天国にいちばん近い島」で「地獄の釜の淵に足をかける」オフ会が開催されようとしている。

「何人もいるのに孤独感」の佐藤に高校時代の委員長がフラッシュバック。
流木集めてキャンプファイアーをやろうとする佐藤だが、美しい行動は似合わない。
佐藤も山崎がいないとイタさ半減。

その山崎の三田アパート、夏コミ初日を寝坊で騒ぐところに書き置き見つけ、岬ちゃんも登場。
瞳先輩の彼氏も合流。彼らも無人島へ合流するのだろう。
岬ちゃんの不安な崩れた表情が良い。
作画は宜しくない出来だが、先輩のビキニ姿のボディラインが変に崩れているところがエロを感じさせる効用もある。不吉な集会に相応しい崩れでもある。

次回は自殺防止と佐藤救済の一挙両得シナリオにでもなるのか?
救出した格好の城ヶ崎と瞳先輩がハッピーエンドで、佐藤が道化者で終わるような予感も。

もどかしい世界の上で
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