アニメとゲームのレビューBlog
お知らせ
2007/10/27
過去記事も含め、新サイトに移転しています。
http://blog.crosschannel.jp/
今後とも新サイトをよろしくお願い致します。

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
母親の上京当日にも部屋の片付けが終わらない佐藤。
そんなことは母親なんて百も承知で、部屋に上がらないってシナリオだから判りやすいが、佐藤の苦労は水の泡。
初対面の挨拶ってのは緊張するものだが、岬のぎこちなさは初々しさが自然と出たのか、それとも何かのトラウマがそうさせるのか。多分後者だろう。

一応サブタイ通りに中華街へ食事に向かう3人。
羽田に着いて生田経由で横浜は遠いなあ。北海道の人だから距離感が違うのだろうか。
母親に恋人と仕事もあるなどとウソをつく佐藤に浮かぶのは、幼い日にかばってくれた母の姿。
「何やってんだ、俺」「最低だ」と状況とレベルを自己認識してるから、まだ立ち直れるよ、佐藤。

岬のことも偽恋人だと見抜き、仕事もウソだと確信してる母親にはやっぱり敵わない。
別れ際、ウソをウソと承知で責めるでもなく「頑張りなさい」と言える「普通」の母親がいるだけでも、佐藤は幸せなんだろう。
それと対比して、今まで隠されている岬の「普通」でない家族などが、岬のトラウマの一つだと思わせる伏線も明確になってきた。佐藤に近づく岬の目的も徐々に明らかになるのだろう。

日も暮れた公園で佐藤と岬、周囲の雰囲気に誘われ、というか何故か岬が積極的。薄い光沢のルージュが街灯に光る。
この状況、獲物を目の前にした佐藤というよりも獲物を罠にはめる岬、と言ったほうが正確な気がするのは、心の汚れた解釈だろうか?
果たして救いを求めているのはどちらなんだろうか。

いいところで山崎から怒りの電話。着信音はぷるりん。
なんだ、今回いちばん可哀相なのは山崎か。
岬と佐藤が体を重ねるとこを見てしまい、おまけに電話の前で1日拘束。

今回、中華街というサブタイより、トラップとかトラウマにしたほうが合っていたのではないかと思う。
作画は微妙だが、この作品の味だと思うことにしよう。動画はしょうがない。
空気パンチラは許せないが、今回の岬のパンチラは必然、断固支持。
珍しくCVが気にならない。声優陣の上手下手を計っても意味がない作品。
佐藤も岬もキャライメージとは合っている、というか馴染んできた。

佐藤の母親役に久しぶりの荘真由美。代表作はチチ(ドラゴンボールZ)や栗田ゆう子(美味しんぼ)だろうが、若い頃演じた音無郁子(めぞん一刻)のような活発キャラが好きだった。
復帰後は母親役が多いようだが、今回も息子に対する情感漂わせた演技は良かった。
末永い活躍を期待したい。
スポンサーサイト
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。