アニメとゲームのレビューBlog
お知らせ
2007/10/27
過去記事も含め、新サイトに移転しています。
http://blog.crosschannel.jp/
今後とも新サイトをよろしくお願い致します。

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「さりげない日常に起こるすれ違いと誤解」を明確にテーマとしているわけではないが、第1話の浴衣、第4話の授業参観、第5回の引っ越し、第6回の金子と銀子と、このパターン。
すれ違いと誤解をシナリオ展開の核にするのならば、引き起こされる事件の中でヒロインたちの心情と葛藤を細やかに描かないと、視聴者に投げっぱなし。
このフォローを手抜きすると、時たま姉のきょうが見せる能天気なヒロインになってしまう。

15分枠で2話構成にしたほうが締まったと思う。
今回に限らないが30分枠だと間を持て余し気味。
男子生徒にバレンタインチョコを手渡す姉をを目撃した妹のあす。
その男子生徒の跡をつけるのだが、尺が余って無駄な絵コンテ切って引き伸ばしている。
金田朋子の演技で何とか格好がついた形。

いつか自分は置いていかれるのではないかと心配する妹は、姉に贈る手作りバレンタインチョコも渡せないまま。
男子生徒が別の女性と腕を組むのを目撃し、姉と二股かけていると勘違いした妹。
その二人を見せないように姉を10円肉まんに誘導する妹だったが、結局鉢合わせ。
実は妹の誤解で、姉は他の女生徒から頼まれてチョコを渡しただけとわかるが、その後の描写が少しやりきれない。
きょうの前で新カップルは恥じらいなく、キューピット役だったきょうもスルーで受け入れるから、きょうの気持ちを先回りして心配した視聴者は葛藤の持って行き場がなく置いてけぼり。
尺はあるのだから、もう少し女生徒の嬉しさと恥じらい、男子生徒の照れ、他人の幸せを喜びつつも自分は他の幸せを得ているきょうの気持ち、これらの表現に気を配って欲しいところだ。

ゲストキャラの女生徒に茅原実里。
動画は感心しない。ハイビジョン制作の意味は?製作者の習作代わり?
押さえ気味な劇伴、アイキャッチのバリーエーション、キャラデザに救いを見た。
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