アニメとゲームのレビューBlog
お知らせ
2007/10/27
過去記事も含め、新サイトに移転しています。
http://blog.crosschannel.jp/
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貧乏姉妹とツンデレ大家さん、大切な家族を失った者同士が不器用に暮らす様を描いた第5回。
山田姉妹の悩みは今日もお金。バイトの給料日まで家賃を待ってもらおうと、大家さんのところへ出向く。
季節は晩秋の頃だろうか。アパートの庭の桜の木を見上げる大家さん。
急な風に身をすくめる姉妹の姿に、大家さんは亡くした妻子の面影を見た。

その桜の木には、季節はずれの二輪の桜。
寒風に揺れる二輪の桜に、亡き妻子と貧乏姉妹を投影する大家さんの心象を描いている。
このあたりのシナリオと絵コンテはなかなか良い感じ。
しかし、この後のキャラに唐突な行動をさせるシナリオはどうにかならないものだろうか。別人が書いているのではないかとギャップを感じさせる。

銭湯に行く姉妹に「部屋を出て行ってくれ」と大家さん。
半べそでたどり着いた銭湯で、結局は「なるようになるよね!」で終わらせる姉妹
いきなり風呂敷担いで部屋を出る姉妹(テレビとかどうしたんだ?)
商店街の店主たちがこぞって部屋の提供の申し出
アパート追い出す理由は「隣のマンション工事の車で姉妹には危ないから」

そりゃね、妻子をダンプカーの事故で亡くした大家さんが危ないと思う気持ちもわかるが、いままで通りさりげなく目の届くところで姉妹を保護するのが愛情だと思うのだが。
いままで「この世にふたりぼっち」と思いつづけた姉妹と、残ったのは自分ひとりだけと自らを苛んできた大家さんとのコミュニケーションギャップが表れた回だと好意的に解釈しておく。

シリアスなのかギャグなのか?考えているのかいないのか?捉えどころのないシナリオ。
良い話なんだが、もったいない。
シナリオに文句はつけるものの、キャラに対して淫猥な欲望を想起させないのは、この作品の美点だろう。
あとはイチャイチャしてる姉妹を観察すればOK!
舞台の設定は不明だが、東池袋とか鬼子母神界隈を思い出させる風景。

貧乏姉妹物語 1 初回限定盤
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