アニメとゲームのレビューBlog
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2007/10/27
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オープニングアニメ見てて「ふたご姫」を思い出したが、魔法学園モノって共通点だけではなくって絵コンテも似てる気がした。

さて今回は、メイドと言えばマルチシエスタ。
シエスタと言えば堀江由衣、堀江由衣といえばマルチシエスタがエロ伯爵に奪われるお話。
いかんなあ、ほっちゃんメイドのお話だと文章も踊ってる。

でも中の人と違い、シエスタってイマイチ萌えない。
学園に働く平民で貴族の理不尽な召し上げにより、メイドと言う名の貴族の妾にされる立場なのだが、過去3話の中でシエスタの日常や心情を描写していないから、シエスタの魅力も伝わらずお話も薄っぺらい。
以前も書いたが、才人もこの世界での自分のポジションを理解した振る舞いを見せないものだから、何度かメシの世話になりパンツ洗いを手伝ってもらった程度の付き合いのシエスタに入れ込むのも唐突な感じがある。
さて、この脚本の乱調の原因は何処に?

お話のスジは、宮崎作品にでも出てきそうなモット伯が学園を訪れて王宮からの勧告を伝えるところから始まる。学園に保管される「破壊の杖」を泥棒から気をつけるようにとの事だが、それだけの用件では無さそうで、この時にシェスタの召し上げを通告したのだろう。
この「破壊の杖」は後半にかけての伏線かな。事件をきっかけに才人がこの杖を手にしたときに大きな力が起きそうな予感。

シエスタにパンツ洗いを手伝ってもらった後、才人がキュルケに連れ込まれるのだが、ルイズが部屋に乗り込み奪還するのは、もうお約束の展開。
「帰るわよ!犬!」
M男なら喜びのたうち回るルイズ様のお言葉。
「バカ犬!」ともおっしゃって下さいました。
そんなバカ犬の才人は厨房でシエスタがモット伯の妾にされる事を知り、モット邸へ。

モットとの直談判からキュルケが持つお宝を取りに戻り、馬で迎えに来たルイズと学園に戻る様子やお宝を譲ろうとするキュルケの誘惑を振り切って「太くて大きい」剣だけ持ってモット邸に再度向かう脚本は解せない。
モットもルイズもキュルケも才人の行動に寛容と言うか深入りしないと言うか、この部分だけさっさと流して筆を進めた感が強い。

モット邸では初夜(多分・・・)を迎えるシエスタの入浴シーンと涙。
モット伯もシェスタを召し上げたってことは、召し上がる気合い充分で寝室待機中。
才人の行動に気付いたルイズ・キュルケ・タバサのSOS団がモット邸に向かう。
モット伯の前で剣を抜いた才人だが、以前のように魔法は発動しないようだ。
間一髪でルイズ達に救われる才人。
キュルケがお宝を差し出し許しを乞い、シエスタも開放されるのだが、その召還されたお宝は1975年のエロ本ってオチは情けない。
救われたシエスタが、他に誰もいないところで才人にキスするのだが、ちょっとヒネリが無い。
ルイズが厩舎からただ帰ってくるのではなく、キスを目撃→鞭打ち・メシ抜きとでもすればM視聴者の満足度120%アップに加え、次の話の伏線に生かせると思うのだが、今回1話読切のような終わり方。

今回も脚本は吉岡たかをだったかな?
シェスタが処女のままで救われたのはハッピーエンドだが、ある意味手抜きで平和すぎ。
こんな予定調和ではシエスタ・ルイズ・キュルケ・タバサの魅力が引き出せていない。
腹黒な私のシナリオは、ルイズ達3人は使い魔剥奪の罰を受け、才人は厨房勤めに、シエスタは学園に戻れたもののモット伯に汚されていた。
同情するうちに才人とシエスタの距離が近づく。イライラ増進のルイズ様。
ルイズとはゼロから始まった才人だが、傷ついたシエスタとはマイナスから始まった。

「ゼロの使い魔」主題歌 「First kiss」
「ゼロの使い魔」エンディングテーマ 「ホントノキモチ」
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