アニメとゲームのレビューBlog
お知らせ
2007/10/27
過去記事も含め、新サイトに移転しています。
http://blog.crosschannel.jp/
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第1話の時はPOPな感じと書いたオープニングだが、見返してみると少しサイケ(サイケデリック)な感じ。オープニング曲「パズル」に乗って、トーンは明るいけれど病んだ内面が垣間見える。
話がステップに沿って、先を急がず規則的に進んでいるが、2クールの余裕があるせいか?

ステップに沿ってとは言うものの、佐藤の相変わらずの妄想と現実逃避は凄まじいものがある。
山崎の偏向したプライドと美少女キャラへの偏愛も負けてはいない。
佐藤の「ギャルゲーなんか」にキレて半ば恫喝する反面、ギャルゲーで同人から法人へとバラ色の夢を語る山崎の振幅の大きな振る舞いは佐藤の精神には良くない。
佐藤、山崎共に自分の都合の良いように解釈してストーリーを改変しつづけ、現実との境界が曖昧になって行く様は崩壊間際の病んだ精神を感じさせる。

シナリオ担当として山崎から10本のギャルゲーを借りてプレイし始めた佐藤。
結局はミイラ取りがミイラになってゲームにはまってしまう。
しかし岬に対してクリエイターの証明としてのゲーム作りの現実に悶々とする。
山崎がキャラ設定の参考にと貸してくれたネットコレクションだが、これまたネットサーフィンにはまりお宝捜し。現実から逃避して二次元世界に閉じこもる。
まるで二次元と三次元のボーダー上に佐藤の生活が成り立っているかのようだ。

しかしお宝画像の溜め込みすぎでPCのファイル整理したところ、システムファイルも捨てて起動せず。
山崎が復旧処置したが、見慣れぬフォルダーに、
佐藤「友達の個人情報が入っているから見ちゃダメ」
山崎「「佐藤さん、友達いないでしょ」
これには笑った。

山崎「引きこもりだけでなく、醜く惨めで汚く変態」
これに対し、佐藤は現実を直視しなくてはと思い、小学生を盗撮する姿を山崎に撮影させて自己確認しようとする。このあたりは病んでいる表れか、脚本の浅薄さの表れかちょっと直情的に過ぎる気がする。
案の定「佐藤君ってもしかしてロリコン?」と岬に見つかり、部屋に逃げ帰る佐藤。
「取材のためなんだ」と自己の行動を正当化して主張する佐藤の描写は、病的な感じを表している。

岬の正体も今のところ不明で、佐藤を引きこもりから助けるなどと言うが自信の根源は何処にあるのだろう?
生活感がなく、伸びやかストレート美少女でもなさそう。
陰を持った淫靡な妄想は、佐藤の中にだけあるのではない。

今のところは妄想している主人公たちを見ながら、そのストーリーに視聴者が妄想する入れ子構造の精神カウンセリング作品と位置付けておこう。
それはともかく、岬ちゃんの出番が少ないんですが・・・

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