アニメとゲームのレビューBlog
お知らせ
2007/10/27
過去記事も含め、新サイトに移転しています。
http://blog.crosschannel.jp/
今後とも新サイトをよろしくお願い致します。

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新しい記事を書く事で広告が消せます。
作画レベルについては語るべき言葉が見つからない。後で少しだけ述べる。
アバンからAパートにかけて、お互いの気持ちを確かめ合ったフィーナと達哉のイチャイチャ。
プレ新婚生活のような二人に麻衣の妄想シーン(ゲームオリジナルでは、こんな妄想娘ではない)も良いのだが、ミアの出番がないなあ。
ずっとそばでフィーナを見つづけてきたミアにとっての感慨を描いても良いと思うが、モブキャラ同然に出番がない。
声優の演技も悪くないが、作画の悪さに引きずられて同情すべき点が多い。

何度でも書くが、アニメオリジナルキャラに語らせる尺はあるのに、サブヒロインを使ってメインを引き立てさせる考えは無いようだ。
PS2版オリジナルのエステルを先行投入するアイディアも無かったのか?
もっともオーガストにとっては、アニメに出さない方が未知の新キャラエステルが汚されず、良かったかもしれない。

監督の目指すライバル・嫌なキャラとしてユルゲンが本格的に登場。国王にフィーナと達哉の事を報告に戻ったカレンを手先に拘束させるとは手際が良い。
それに比べて公園でのフィーナと達哉の描写はキャラソンなんか入れてのんびり。間を持て余して長く感じる。
無理に動画にしなくても、止め絵をしっかり描いてパンとエフェクトで逃げた方が確実だと思う。ZEXCS・feel.は比較的この手法を多用するが、ゲーム原作だと違和感は無い。

Bパートはリース/フィアッカがフィーナと達哉の関係に本格介入する様を中心に描くが、フィーナの介入理由や心情変化の描写があまりにも説明的過ぎて、幼時向けアニメを見ている気分。
前回までに監視と言う目的で顔出しだけは頻繁だったが、フィーナの存在の背景に何も伏線が張られていなかったので、一気に説明せざるを得ない始末になった。
リースとフィーナの観念論だけで言い争わせても退屈だし、フィーナとフィアッカの葛藤も描き足りない。第一フィアッカって、まほろさんの輝ける闇もどきを使ったりするような超能力者まがいではなかったと思う。

このパートでも階段で転び下に倒れたフィーナと達哉が、次のカットでは階段の上部に立っていたりと擁護の余地が無い。フィアッカに変身した衣装は、フェイトの戦闘服を出来が悪くしたようなデザインだが、こんなだったかなあ?
シナリオ的にはこれらの障害に打ち勝ってメデタシメデタシで締めたいのだろうが、リースはともかくユルゲンまで改心して良い人になったら気持ち悪い。

以下余談
PCゲームのアニメ化は当たり外れが大きいと良く言う。
表現方法が違うのだから当然で、シナリオと静止画で勝負する(音楽もキャラヴォイスがなくても)
ゲームをアニメ化する際に「アニメでしか出来ない手法」を使おうと張り切る監督は失敗すると思う。
乏しい予算の中でキャラを動かすのは動画や音響ではなく、やはりシナリオだと思う。
原作シナリオに無い「行間」を含んで、動画向きに微調整し補足もする脚本と、その脚本が未だ語っていない「行間」を読み取り描く絵コンテの息が合わないと、静止画にも劣るアニメ作品になりかねない。
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前回の「禁じられた遊び」風の幼い秘密と喪失のお話を引きずって重い出だし。
サブタイから受ける賑やかさは無い。
ようやく謎の住人安岡さんが絡んで、彼の家族の記憶とちょこのクロへの想いの二本の筋を並行して描く。

安岡さんは事故で妻子を亡くして、墓参の日。
同じ日に遊園地でちょこが出会った迷子の女の子、ゆきちゃん。
日も暮れるころに出会えた母親。事情により別居していると言うので離婚でもしたのかと思いきや、ファンタジーをちょこシスで見せられようとは。
母親の言うには「冬はパパが会いに来てくれる」「夏は私たちから会いに行く」
冬は命日、夏は盆と言うことか。
ちょこだけに見えた母子は安岡さんの亡き妻子。

クロの死から立ち直れないちょこに「無理して忘れなくても、楽しい想い出も忘れることになる」と言った安岡さんは自分への語りかけでもあった。
安岡さんの想いが伝わったのか、ちょこの存在自体が妻子を呼び寄せたのか。
そしてちょこの夢には楽しいクロの想い出が。

良いお話だったが、1話だけで奇跡の物語を描こうとしても伏線不足と尺足らず。
何話かに亘って伏線張っていれば感心するのだけれど、まとめ切れない。
まあ、これはシリーズ構成の問題でもあるが。

作画は微妙。スタジオバルセロナのグロス回。
そういえばスタジオバルセロナ、今年は大魔法峠を制作し、来年は「ななついろ★ドロップス」を手がけるようで、新スタジオも近所にオープンした(ぎゃろっぷの並び)
意欲的な若いスタジオの今後に期待する。

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瑞樹のソロデビュー騒動の続き。3期生のイベント話になってきてからは進行が緩やかになってきた。全12か13話だろうから、最終回にイベント成功の話をもってくるのだろう。

ソロデビューを勧めるマネの説得に「事務所を辞める、でも歌だけは最後までやらせて」と瑞樹。
瑞樹が抜けてはイベントから先の展望がない残りのメンバー。
実力が瑞樹に及ばない事は承知しつつも「瑞樹は虫が良すぎる」と食事やレッスンをボイコット。
この辺の演出は、まあありがちだが悪くはない。

しかし、最後にメンバー全体の歌の出来が揃ったところで「辞めるのやめた」は虫が良くないか?瑞樹。この辺りのあっけらかんとした演出と構成にはひと工夫欲しいところ。
メンバーの必死の引き止め、マネの説得、姉マネの予想外の高評価、日渡あやの激励など瑞樹の心情変化に使えるネタは沢山あるのだが、結末を急いだ感がある。
その反面、瑞樹の変化や他のメンバーの心境の演出に効果がないのが、智弘がイベントの演出を依頼したという設定の演出家。今回は賑やかしキャラに過ぎない。

それでもシナリオは瑞樹の「復讐のため」の歌が「皆で歌えるため」の歌に変化した事、独善的な所も多い他のメンバーの自分自身への気付き、智弘の自信と姉の見守りと成長物語に欠かせない要素はきちんと折り込んでいる。

でも今回のメインは日渡あやでしょう。
終盤でに3期生の歌にOKを出す出番だけだったが、智弘に社長に頼まれたんだろうと言われ「ひどいっ!智弘さ・・じゃなくてマネージャー。私だって後輩のこと心配してる。それに・・・」
川澄綾子の声で西又キャラに潤んだ瞳で見つめられると、困っちゃうなあ(^^ゞ それに・・・って何ですか?
お礼って、キスか!キスなのか!?
あや、瞳とじて・・・智弘も当然のように近づくな!そうか!そういう関係なのか!ハーレム禁止!いかん、血流が逆行している。
ちょうど智弘にかかって来た電話のおかげで毒牙からは逃れられた。
しかし瑞樹の母がなぜマネージャーのケータイに?演出の疑問を残しつつ次回はプチ波乱の予感。
キーポン!キーポン!
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その他の らぶドル アイテム
ゲームの完成、冬コミのあっけない結末、そして山崎との別れ。
年末の慌ただしさと佐藤に訪れた奇妙な静けさの対比で、まるで青春小説のような仕上がり。
シリーズ前半のイタさも妄想もどこかに忘れたように、青年期の不安と孤独を描く。

高校時代は無気力に斜に構えて、現在は「引きこもり」を自称する佐藤に「不安と孤独」は、ひょっとして無縁だったのかもしれない。
高校卒業後の瞳先輩や委員長も、佐藤と向き合う時は自分の都合中心だった。
そんな中で自分の夢を追うリスクを覚悟しながら、言い訳ばかりするダメ先輩に「何か」の気付きを与えた山崎の存在は大きかった。
現実的でありながらも不器用に真っ直ぐ生きる、山崎の今後を見守るとしよう。

冬コミ後の山崎の寂寥感、降り積もる雪と雪合戦、佐藤の曖昧な不安感、空になった広い部屋、改札での山崎との別れ。歳末の風景と関東の澄んだ空、絵とシナリオがシンクロして青春の敗北感・喪失感を引き出している。
実家に戻されようと引きこもりであろうと、それが人生の敗北ではないが、少なくとも最低のクソゲーでゲーム作りには負けたんだという認識を佐藤が出来た事が収穫ではあろう。

しかし山崎のいなくなった佐藤は妄想・陰謀に囚われる。
神・世界・宇宙の演出が過剰に感じる。
「N・H・K」だから仕方のないことだが、前半の余韻を引きずって大人しく仕上げて欲しかった。

岬ちゃんの秘密は伏せられたままだが、山崎のいなくなった今「佐藤君には、もう私しかいないんだから!」って妄想も危険な感じ。大詰めで波乱の結末に絡むことは予想される。
その前のひと波乱、大晦日深夜の渋谷公園通り、岬ちゃんと初詣でに向かう佐藤はぐれる。
引きこもりの対人恐怖感が蘇えった佐藤の前、岬先輩登場!
あなた、何で混雑する街中で佐藤に出会えるんですか?もう佐藤に構わないで下さい!と小姑のように言いたい。
次週の岬先輩、指輪してるような。不倫?例の彼とは結婚したのか?
佐藤を不幸にしないで下さい・・・

制作はフロントラインのグロス回。安定していた。

N・H・Kにようこそ!関連グッズ
いつものギャグと言うか、ドタバタに戻った今回。
アニスとナノナノのコンビは動かしやすいようで、アニスが「わらしべ長者」=アニス流に言うと「セレブ」=ナノナノ流に言うと「サブレ」になり、二人して豪華旅行に出かける。
残されたリコ、カルーア、リリィも後を追うが、イザベラ司令官荒れる!
司令官役の松岡由貴、このシーンだけのための熱演。

アニスのわらしべ物語、わらしべからミモレット風ラジオ、泥棒捕まえてサブレ、そのクーヘン特製サブレをナツメに譲って多額の現金を手に入れる。
正直言ってAパートのこの辺りは退屈。説明的過ぎるような。圧縮しても良いかも。
この尺は、Bパートの豪華旅行のシーンに譲っても良かったのでは無いだろうか。
それだとネタが無くて尺余りになるだろうか?リコたちのボロ旅館のシーンなどを膨らませても良いと思う。

怪しからんのは温泉旅行の話でありながら、入浴シーンが無いのは如何に?
「お前がいつも見てるパンツアニメなんかと一緒にするな!」とのご指摘はごもっともであるが、リコたちの大鍋スープ入浴で我慢せよとは無慈悲な仕打ち。

まあ、描きたくても描けない事情はうっすらと伝わって来る。
それなりのエロ表現の限界に、制作が挑戦する姿勢は感じられる。
久々に変身したテキーラ様をフンドシ漁師に絡ませたりイカ臭いと言わせたり、事務所的な限界を追及してくれています。
エステされる恍惚の表情と足先の悶え表現には文学的な香りが感じられたと言っておこう(少々大げさだが)

アニスのセレブなり損ねとリコたちの伝説のスープが結びついて、パーティー混乱&ホテル破壊。最後にはアニスの借金が増えるオチでまとまった。珍しくオチがあった。
「ブロッコリー神社」の拝殿の光る鈴はでじこの鈴。
「にょっ!」だけに真田アサミを呼んだ贅沢さは誉めておく。

脚本は柿原優子、今シリーズ2回目。
絵コンテは柳瀬雄之、鍋将軍と居酒屋に続き担当。
演出:麦野アイス

最後にアニスに「神様のバカヤロー!」と叫ばせたのは、制作の魂の叫びが滲み出ているようで微苦笑。「ブロッコリー神社」の神様は「うちらのせいではないにょっ!」って言ってるけどね。

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陸上部員でまりやのお世話係である由佳里のお当番回。
代表選考会を前にタイムが伸びないことに悩む由佳里を、演劇部の次回作ヒロインに抜擢された奏を上手く対比させて描いている。
前回お当番は済んだ奏だが、必要以上に可愛く描くことで今回の由佳里の苦悩を引き立てる効果を出している。

由佳里の義姉が学院の卒業生で陸上部員。
その姿に憧れて外部の一般家庭から入学してきたが、自信を失くし揺れる由佳里。
義姉・奏・お姉さま方と自分を常に比較し、自分の本当の気持ちがどこにあるのか見失っている。

そんな由佳里に関わるキャラたちの性格をきちんと踏まえながら、由佳里に大切なことを気づかせていくハートフルなシナリオ。青春ものにありがちだが厭味が無い。
由佳里の悩みはわかりつつも檄を飛ばす、まりやの心情。
「上手く出来ないことって、やめる理由にならない」と一子。
幻影を追いかけつづけてここまで来たが、何が自分に一番に合うのか、自分で自分の道を選ぶ時期が来たことを、自らの髪の思い出でを引き合いにして諭す瑞穂。
原作ゲームだと、この後に由佳里は攻略されたのかなと思える展開。

寮の結界からでて由佳里に告げようと体当たりをする一子。
シナリオの流れを切るかのような、このシーンの挿入タイミングに戸惑った。
もう少し前倒しで入れるか、入れずとも一子の気持ちは伝わっているから十分ではなかろうか。
少し黒いシナリオに改変し、一子に空鍋持たせ暗い目で玄関で待たせても面白いけど。

脚本は鈴木雅詞、SHUFFLE!のシリーズ構成、今はGiftのシリーズ構成と脚本を書いている。
絵コンテ:殿勝秀樹
演出:福田貴之

キャラメルBOXの冬コミ商品リストがリリースされています。
新作・貴子抱き枕は通販予約開始。瑞穂抱き枕は会場のみ再販。
持って帰るのには大きいなあ。
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18歳未満は閲覧できません!
春彦と莉子は修学旅行ですよ。霧乃の手の届かない京都でのお話。
まさか霧乃が密かに京都に追って来ている展開だと怖いが、そんなことはなかったようだ。

「こいつはただの妹・・・」
「妹なんだ・・・」
旅行先でも春彦と莉子の関係はギクシャクしていますが、女風呂覗きの3人組を春彦が止めたことによって少し信頼回復。
「莉子の裸を他の奴に見せたくなかった」とは「俺は見たい」の裏返しだが、微妙なはずの女心も盲目か。
しかし露天風呂のシーンでは湯気は少ないが、いぶきの乳首も描いていないのはいかがかと。
地上波・レーティング無しでは致し方ない昨今の情勢・・・

「京都は楽しいですか?」
霧乃からのメールで思い出し、恋愛成就のお守りを頂きに神社へ。
しかし春彦は霧乃へのお守りは止めて莉子への気持ちを伝えるベタな展開。

幼い時の莉子が春彦に贈った Gift は空にかかる消えない虹と明かされたが、霧乃は偽Gift使っただけで、本物のGiftはまだ持っているんだろうか。
次回は春彦&莉子のイチャイチャと、黒化して行く霧乃とのコントラストが楽しめそう。

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夏!海!お約束の水着となると作画は低調なのが世の常。
高望みはしないから、アートランドと言うかサンシャインコーポレーションなどには崩壊しない程度で仕上げてくれれば良い。引き絵は良くないね。

ちょっ!お義母さん、音羽さん、ほのかな胸の輪郭が・・・スク水は似合いすぎ。すももちゃんよりも可愛いのは世間が許しません!私は許すけど。
前回に引き続き、影の主役は音羽さんで決まりか。
準にゃんがパレオつけなくてはならないのが悔やまれる。スク水でもビキニでも一向に構わないのだが。
雄真に「優しくしてあげて」と春姫と仲良くなるように頼むが、準にゃん損な役割だねえ・・・

雄真に日焼け止め塗られてる春姫の快感の表情が良い。
シナリオはユルイけど、キャラの個性を引き出した演出がまあまあなので、退屈に感じない。

色々探っていた伊吹が、春姫は親の敵?とでも信じたようだ。
「あの女の娘」と。

春姫は雄真との仲が急接近。
雄真、やっぱりお前も胸っ、胸なのか!

魔法使いが自分(雄真)以外に安易に魔法を使うのは嫌、自分を助けるのに使うのは良い使い方。
雄真の心情変化・デレ化が急なものだから「魔法嫌い」は「間違った魔法の使い方が嫌い」との弁明が、ご都合主義に聞こえる。
春姫は「魔法で人を幸せにしたい」と言っているから、基本的な魔法の認識が違うと、この先またこじれそうな気がするがどうだろう?
今回は温泉オンリー!他に何もない、以上!
アニメオリジナルシナリオでしょうか?
2クールも尺あれお遊び回も余裕で、緩急つける事もできる。
いや?ここまでは緩しか無いかもしれない。

若干空回りもあるが、お遊び回と思えないほどシナリオも演出も力が入ってる。
スタッフの力が乗り移ったかのように、生徒会キャラも良く動いている。

スキー場帰りの立ち寄り温泉。
女子一同の入浴シーン、それ自体には作画も心血注いでいる風でもない。
言い換えるとサービスが足りない。
そろそろ15禁で展開して欲しいところだが。

シャンプーを届けるという名目で、男子諸君がいかに露天風呂に近づくか、その攻防戦が中心になっている。その攻防戦も実に下らない仕掛けだが、この「下らない」はスタッフへの賛辞。

Bパートは「203高地」か。護を庇い倒れてゆく生徒会長たち。
「男には行かなければならない、そういう時もあるのだよ」
劇伴は、さだまさし風。
そして挿入歌に「男道」
詩・曲・編曲 生徒会男子一同
歌 押忍義&秘胃子

実は護を女子の露天風呂に行かせて、絢子がそれを許すか賭けたゲーム。生徒会は絢子を弄るのが仕事か。
下らない、実に下らないが許せる。

護くんに女神の祝福を!関連グッズ
前回に続きアバンにあゆのモノローグ無し。
シリーズ序盤ではヒロインキャラと物語の舞台紹介で伏線を張りながら進めてきたため、ややもすると物語が動かず散漫な印象が有ったかも知れない。
最初は祐一のモノローグで「雪の街のヒロインたちは記憶喪失ばかり」と視聴者のミスリードを誘っておいて、実は最大の記憶欠落者は当の祐一である事も徐々に明かされてきつつある。

そんなシリーズも真琴シナリオに乗って来てから、真琴の「復讐」の理由、存在する意味、祐一の失われた、いや消したと思っていた記憶にぐんぐんとフォーカスを絞っている。
キャストクレジットも

相沢祐一 杉田智和
水瀬名雪 国府田マリ子

遂に今回は「シリーズ最大の奇跡」月宮あゆが登場しない。栞もお休み。
他のヒロインキャラも真琴のストーリーに限り、必要最小限に絡んでくる。
このあたりのシリーズ構成と、シナリオは整然として美しい。

映像は真琴のカットにゲームにあるようなパステル調の止め絵を取り入れたり、以前から光の扱い方は印象的であったが、今回は同時に影を感じさせる演出も特徴的でシナリオ進行に合わせて効果的に使われている。光あるところに影があるか・・・逆もまた真なり。

真琴を知るらしい美汐の登場。キャストは坂本真綾。
舞が真琴の「何か」に気がついたと同様に、真琴に「何か」できるかもしれない美汐の存在を示唆する立場なのは、一貫してブレが無い。
その美汐との会話で祐一の記憶が蘇える。Bパートにかけ美汐によって真琴の正体が明かされる。
沢渡真琴の名を持つ同居人は、あの頃の祐一がこっそり世話していた狐。
その名は幼い祐一がそこで語った憧れの年上の女性。
祐一にただ会いたいだけで、記憶と命を引き換えに人の姿で現れた真琴。

その引き換えにした真琴の身体の変調。
足がふらつく・転ぶ・箸を落とす・「この字なんて読むの?」
そして真琴の寝言「ずっと一緒にいられると思っていたのに」
なぜ会いたいのか?復讐とは何か?美汐の正体は?ぴろはどうなる?

祐一が過去と現実に向き合う時、真琴シナリオはこれから佳境。
今回のサブタイ、真琴の存在理由それ自体がファンタジー。
次週予告はヤバイ・・・
泣いてもいいですか?


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前回から原作に沿ってきているので、シナリオは酷いということは無い。
カメラマン高野との山ごもり稽古とか、大統領とフィーナのやり取りなどは、アニメオリジナルの演出。
微妙に不要で、シナリオのオリジナル性を主張したい人のためのもの。

さやかの「だって家族でしょ」に代表されるように、さやかと麻衣の擬似でありながら強い信頼と絆。
トラットリア左門で達哉に穴を埋める、菜月・麻衣・ミアの活躍。
そして絶妙のスパイスともいえるツッコミ役の仁、温かく見守る親父さん。
学校でフィーナを気遣う菜月と翠。
これらをきちんと描くことで、尺稼ぎ的なオリジナルキャラの役割は不要となる。

今回は比較的シナリオがきちんとしてるから、ドラマCDだと思って絵は気にしないほうが精神衛生上良い。
原画にアークトゥールスがいたが、ご存知セブン・アークスの母体のプロダクション。

脚本はあおしまたかし。
絵コンテ:詩村宏明
演出:亜乱炭椎 これはアラン・スミシーか。逃げた奴は誰だ!

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第2クールに入ってから、キャラ同士の機微を描くシナリオの丁寧さが現れている。
これが第1クールでも見られたら、綾乃さんにももう少し良い印象をもてたと思うし、管理人さんも違うポジションで活躍できたかもしれない。
結果的に、ゆりぴょんが第2クールのメインヒロイン対抗役を一人で背負うことになってしまった。
これはこれで良いのだけれども、サブヒロインを上手に使わないともったいない。

密輸業者のトラックから逃げ出した黒豹、ちょこに言わせると「にゃんこ」
空き倉庫でこっそりと黒豹を飼う事になったちょこと、それを取巻く人たちの物語。

豹の餌を毎日貢ぐ駆も、学食のランチに釣られるはるまも、男ってやつは代わり映えがしない生き物。
幼くして駆を手玉に取るちょこは、なかなかの素質の持ち主と見た。
珠美にランチで釣られたはるまは「ねこにゃんダンス」CDの売り子さん。
珠美の「買ってにゃん!」は良かったけど「買ってにょろ!」でもOKだが。

Bパートのアイキャッチ、肉まん「もふもふ」
これはちょこではなく、ゆりぴょんでお願いしたいところ。

結局のところ黒豹は夜中にチョコに会いに来たあと、車に撥ねられて死んでしまうわけだが、子供同士の秘密、秘密の隠れ家、秘密の共有、ペットを失う喪失感と共に、ゆりぴょんの駆へのほのかな気持ち、駆のちょこへの想いを描いている。
傷心のちょこ、寝付けなくて「お兄ちゃん、そっち行っていい?」
この喪失感はちょこに、はるまにどのように影響を及ぼすのだろうか。

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らぶドル第3期生に瑞樹をスカウトしたまでは良いものの、他のメンバーは実力と言うかプロになろうと言う意識が足りないのか、成長してないってことなのだろう。
イベントを前にして練習にも成果が出ていない。

事務所では瑞樹を単独でデビューさせようとする。
マネージャーの智弘が瑞樹を説得するが「そうですか」と承諾するはずも無く、悶々とした展開。
イベント会場下見、ミーティング、歌のレッスン、お風呂(!)と描いているが、前回の緊張感が今回のシナリオには見られず、尺持て余して冗長な感じ。
怪しからんのはお風呂の湯気が過剰なこと(苦笑)

レベルに差のある瑞樹と他のメンバーの二兎を追おうと考える智弘だが、他のメンバーに足りないもの、瑞樹にも足りないであろうもの、自身で気付かせなくてはならない立場なのがつらいか。
第1期生の日渡あや登場。CVはお待ちかねの川澄綾子。
3期生の歌を聴いて「全然歌が届かない」
あやの素振りからすると、マネージャーとフラグが立ってないようだ(笑)

マネージャーの智弘は瑞樹を呼び出し、最終通告か?
それに瑞樹も乗ってショック療法で他のメンバーに「何か」を気付かせられるのか。
引っ張っておいて次週へ。

制作協力:オフィスていくおふ
それなりの仕上がり具合。
瑞樹役の野川さくらの演技に少し良い点を見つけた。
普段静かなキャラで力の入ったシーンの演技、振幅の表現具合が良い。
この話、一応は岬ちゃんがヒロインなんだろうが、いままでの構成では傍観者のスタンスが多く、自身の私生活や過去などを語らないでいる。そろそろ終盤なので、ラストあたりでまとめて明かされるのだろうとは思う。

一方、裏のヒロイン?とでも言うべきツンデレキャラが山崎。
その山崎の父親が入院。実家からの電話で呼び戻される。
冬コミ前のシナリオに詰まる佐藤には、山崎のいない静かな日々。
岬ちゃんの通い妻状態というか給餌当番の毎日は変わらず。
佐藤も岬ちゃんを押し倒さないのは何故だろう。ゲームシナリオに集中しているわけでもなさそうだし、単に興味が失せたと言う事か。
第1話の妄想の激しさが嘘のような去勢状態。

冬コミまでの猶予をもらって、山崎が帰京。
親の反対を押し切って上京したが、父が倒れた今となっては実家の牧場を継がなくてはならない。
「夢破れて・・・」山崎の失望感を専門学校のテキストを燃やす事で表している。

山崎が七菜子を呼び、フィギュア・ギャルゲ―・美少女グッズを露悪的に開示。
結構シナリオが細かい切り返しで凝っている。
素でシャイな表情を期待--->七菜子「男らしい・割と好きだよ」と山崎とのラブシーンを期待--->山崎それを振り切るように更に七菜子キャラの触手エロ画開示--->七菜子、山崎にグーパンチ
山崎もイタイ生き方を選んでいるが、仕事も学校も彼女も吹っ切り実家へ戻るには最良の選択か。
佐藤に同じ様なイタさを求めても無理。

次回またしても瞳先輩登場。リセットって何だ?
このシリーズは色々と考えるとつまらなくなりそうなので、脱力状態で見ようと思ったのだが・・・
エンジェル隊のキャラもようやく立ち始めたタイミングでホラーシナリオ。結構怖い、しかも幽霊の正体には、ちょっと感動。見ているうちに案外力が入ってしまった。
このシナリオなら尺のバランスも取れていて、テンポが良いから見ていても退屈しない。
ギャグは10分から15分、シリアスやホラーで30分だと収まりが良さそうだ。

今回はギャグと紋章機の登場なし。そう言えばナツメもスズキたちも出番なしだったようだ。
冒頭からの陰鬱な雨のシーンなど背景は良い作画だが、戦闘シーンのリソースをこちらに回せたのか?
もっともいつもの紋章機のシーンはバンクくさいが。

寮という閉鎖空間での幽霊騒ぎ。
その幽霊少女に真っ先に出くわしたクーヘンの穴掘り行動。これには気が触れたか、幽霊に取り付かれたのかとミスリードさせられたが、裏の軸線として一本通っているので幽霊のネタバラシの際にも効いてる。
幽霊の標的となってメンバーが一人一人消えてゆく。
幽霊に遭遇した際の行動もキャラの性格が良く表れていて、怖いながらもニヤニヤしてしまう。
今回はミモレットにも多目のセリフ。
カルーアが真っ先に消え、アニスはいじられキャラ、リコのキャラは汚しにくいんだろう。
リコも少しいじってやると違う面を表現できるのに、もったいない。

このビル、寮になる前はプロバイダのサーバーがあり、キャラクターデータが実体化したのが幽霊だとのオチだが、延々と穴を掘りつづけていたクーヘンがプリント基板を掘り当て破壊する。
これにより幽霊「雨の日のメリッサ」は呪縛を解かれた。
これ以後、メリッサは雨の日以外も自由に動けることになり、アニスは恐怖!
このあたりは後日談でアニスのパニックと実は優しい幽霊メリッサのようなエピソード入れても面白かったのではないだろうか。でも尺がないか。
メリッサ役に福井裕佳梨。

演出面はホラーの王道的な手法で「リング」とか「着信あり」とか「ひぐらし」的なエッセンスを取り入れている。
ビジュアル的にも床や天井から湧き出る髪のようなもの、モニターに映る人面様なものなどポイントは押さえている。
音響はホラーにしては控えめ。音響面の演出で怖さを引き出す点は不足。
ギャグのないギャラクシーエンジェる~んの出来は悪くない。
ロリッ娘ファン待望、瑞穂ちゃんのお世話係、奏(かな)のお当番回。
小っちゃな奏には大ぶりに見えるリボンというかウサ耳。生徒会による服装検査で拘束違反、違う!校則違反を指摘された事に対して、まりやが貴子と衝突。
価値観の相違、生徒会長の判断のみでの違反認定、可愛い妹を守るのがお姉さまの役目、エルダーとしての瑞穂の立場など、ありふれているとは言えポイントをを明確にしたシナリオで理解しやすい。

瑞穂、紫苑、まりやの連名で、生徒会へ奏の校則違反の処分に異議申し立て。
しかし最大の疑問は、瑞穂ちゃんがこの学園の生徒である事が校則違反じゃないの、とツッコミたいところだが、根幹に関わる部分なので不問にしておこう・・・校則以前の問題だからノープロブレムなのかも。
季節は秋、衣替えで冬服なのだが、一子は夏服の一張羅か?幽霊には寒さは関係ないか。
生前はドジッ娘だったようだが、何となくわかるので可笑しい。

Bパートでは、エルダーに贔屓にされているように見える奏に他の生徒からのイジメ。
そして瑞穂の救援。
貴子の前で異議申し立ての主張をする瑞穂はロシア10月革命に懸けたか。
エルダー戦の再現。
瑞穂だと目立たないリボンが奏だと大きく見えると、相対的な比較論で論破してことになる。
どちらの主張も、それ自体は間違いではないと、瑞穂は勝負にはこだわってない模様。
この後はツンデレ貴子が瑞穂に攻略されるのでしょうか。

脚本はあみやまさはる、スタチャ作品で多く見かける。「いぬかみっ!」でも良かった。
脚本家集団「ぶらざあのっぽ」出身。ここの出身者は萌えアニメ方面で活躍している人が多い。
作画はまあまあかなあ。キャラの表情が安定しない感があったが、崩壊までは行かず。
そう言えば、今回はパンツシーンは無かったような気が・・・

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伊吹攻略作戦後半。
お弁当ですももが伊吹を攻略したのに引き続き、他の皆も「お弁当で仲良くなろう作戦」を展開するが失敗。カラオケ、ゲーセンがダメでボウリング作戦。
Bパートは延々とボウリングのゲームを描く。
最下位の罰ゲームはコスプレプリクラ。
伊吹とすももの巫女コスに始まり、春姫の魔法で全員が次々と衣装替え。

脚本も構成も単調でつまらないはずなのだが、この作品の世界観に合っているから気にはならない。
一応、伏線として春姫の呪文詠唱に伊吹が何かを気づいたようだ。
でも進行が遅いような気がする。春姫と雄真は絡みが少ないまま。

作画は良くない。とくにBパート。Kプロダクション担当?
「オアシス」で大忙しのお母さん、頑張ってください!若すぎです。攻略対称にしてもらえませんか(笑)
りらっくす!で準にゃんも出世した前例もあることですし。
偽ギフトを配りまくる魔女っ娘、千紗の心情変化に深みが足りない「なんだかなあー」と言いたい脚本と演出。
千紗の「(偽Giftの力で)幸せって簡単にもらえるもの」と春彦の「Giftってのはもっと大切なものなんだ」と対立するのだが・・・

母から能力をもらい、言われたとおりに育ってきた千紗。
霧乃に渡した偽ギフトの力を解除して欲しいと春彦。
霧乃だけ解除できず、今までの全員、幸せになった人も元に戻ってしまうと千紗。
俺にも偽ギフトをくれ!その力で本物のGiftの力、虹と母の思いも消す事で、莉子に見る母の幻影を消すと春彦。
商店街で出会ったゆかりんが「大切なのは過去でなく未来」と春彦に語る。

細かな構成なのだが、いまひとつ回りくどさを感じる。
引っ張った割には、過去より未来と納得したかの千紗が能力を母に返しておしまい。
せっかく霧乃の暗黒化が進んでいたのに、千沙の偽ギフト話を挿入したことで水を差された感じだ。
もちろん構成上は偽ギフト発動に、霧乃の歪んだ思いが関係していることはわかるのだが、無駄に終ったような気がする。

次回は修学旅行のお話。
下級生の霧乃が莉子を前にして「春彦くんから私に」と恋愛成就の神社のお守りをお土産にリクエスト。
なんだか怖いんですけど・・・
あうーっ、気持ちが重い。
今までは満遍なく伏線を張りながら淡々と進んできたのだが、完全に真琴シナリオに突入してキーパーソン?が色々と登場。
プリクラ見つめる美汐、今回は声がなかったが坂本真綾があてるのだろうか。
猫のぴろ(まだ名は無い)、登校時の名雪にも絡んで、お決まりの猫アレルギーを発症させてしまいました。アレルギーの癖に猫に目が無い糸目の名雪も可愛らしかった。
物見の丘の森で見送るかのような狐の姿。

今回はアバンのあゆモノローグは無し。ぴったりと真琴にフォーカスして構成しようとする制作の意思を感じる。
深夜3時、真琴の祐一襲撃のお約束。さすが夜行性の真琴。昼は眠そうだが夜は生き生き描かれている。そんな真琴は朝食で秋子さんの謎ジャムの被害に。
名雪の「イチゴジャムでご飯3杯はいけるよ~」
Aパート、香里と北川も久しぶりの出番。
学園内では北川が「忙しそうにしてる」と言う通り、祐一はお決まりのフラグ立て活動に精力的に動く。
商店街で祐一にタックルかけるあゆも、今回は真琴に尺を譲ってさっさと退散。
各シナリオ毎にメインヒロインとサブの立ち位置を明確にして、サブも無視することなくメインを引き立てる構成がしっかりしているので、安定感がある。

Bパートは真琴にフォーカスが戻り、サブタイそのままの展開。
キーワードだけ挙げておく。
祐一「猫と同じレベルで喧嘩してどうするんだ!」
真琴「動物なんて、要らなくなったらポイッでしょ」
祐一「考えてみれば、あいつのこと何も知らない」
真琴「私たち一緒だね、どこへもいけない」

ぴろと真琴の相似形、祐一の欠けた記憶。
ぴろを無造作に捨てる事での復讐。
奇跡の力か、物見の丘には雪が無く草がそよぐ。
ぴろ登場の意味、美汐の正体は?

夕食後「ちょっと出かけてくる」と言う祐一を、全てわかったように見送る秋子さんは最強の母親。
真琴探しにいたずらに尺を使うことなく、定位置の夜の学校で舞が「物見の丘にいるかも、そんな気がしただけ」と教える。
今まで何度も真琴を気にかけた発言をしていたが、魔物を撃つ力の一端と思うと納得しやすい。
物見の丘で眠り込む真琴を回収(w

夜食で食卓を囲むシーンをソフトフォーカスで描写。
真琴の「居場所」を感じさせる柔らかな映像が印象深い。
AIRほどではないが「家族愛」を感じさせる演出は京アニならではか。彼らに「CLANNAD」作らせたらどうなる事だろう。
「祐一への復讐」の記憶だけを持って生まれてきたかのような真琴。
ここが彼女の居場所になるのか束の間の安住に過ぎないのか、さらに真琴シナリオが加速。
まだ今回は入り口に過ぎない。

次回予告の真琴の表情のスライドショー、真琴への愛を感じる・・・
と、同時に追悼シーンにも見える不吉さも。
サブタイ fuga の通り真琴シナリオの旋律が先行し、他のシナリオが互いに共鳴しながら追走してくる事が明確になった。
この進行具合から行くと真琴シナリオも残り2~3回で終わりそうだが、一気に進める構成なのか?東映版シナリオは真琴のフォローなしが悲しかったから、このシリーズでは優しくしてあげて欲しい。
Kanon Original Soundtrack
Kanon 真琴 名刺ケース
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やけによそよそしかった絢子は、手編みのセーター作りを護に内緒にしていた、お決まりのシーンで始まる。
これも今回の伏線になっていて、少し触れあいがなかっただけでお互いの気持ちにすきま風を感じるのは、信頼が足りなかったからだ。
これに気付いた事で絢子と護の絆は深くなった。護のビアトリスに絢子も反応して力が強まるのだろう。

エメレンツィアが義兄プロイセンの魔王ヨハンに寄せる想い、そのヨハンの好敵手絢子への尊敬が微妙に入り混じったもう一方の軸線。
義兄ヨハンのメッセージを伝えに来たのが目的のようだが、絢子に恋人が出来た事を堕落と呼び、護を気にするあまりに本来の力を出せない絢子をなじり、一旦は気絶させる。
絢子が護を、エメレンツィアがヨハンを、それぞれの自慢合戦のレベルが小学生級で笑えた。

もうひとつの不安な軸線は護の妹、逸美。
前回、護が絢子に用意したプレゼントを壊したのは逸美の仕業と、ミスリードさせられた事が判明。
護の上着を預かった時にポケットのプレゼントを壊したのは自分だと、逸美も思い込んでいる。
エメレンツィアがホテル侵入時に彼女が踏んだと告白。回復魔法で直す約束し、無事にプレゼントは護から絢子に贈られた。
護も喜び、逸美はひと安心。実はエメレンツィアが直さずとも護のビアトリスの力で自然に復元していた、エメレンツィアもそれを黙っていた、と芸の細かいシナリオ。
でも逸美が護に何らかの感情を持っていることまでは否定しがたく、この先の展開で何かが見られるかもしれない。

「風呂のシーンはどうした!」とささやかな抗議に応え、エメレンツィア入浴中に護が知らずに入ってくるシーンのオマケ。銀髪クールロリっ子もいいものだ。個人的にはプリムラ以来だ。「お兄ちゃん」って呼んで欲しかったが護が相手じゃ無理か。
浴槽から立ち上がった護のモノ見てエメレンツィアが気絶したが、可愛いモノだと思うけど。

このお話、ヒーローとヒロインを入れ替えると正統的な熱血恋愛モノ。
エメレンツィアに風呂で頬を「ぷにぷに」される護が可愛いのは、この話の真の「ヒロイン」だからだろう。
護と絢子、ヨハンとエメレンツィア、それに絡む生徒会長、そして逸美それぞれの想いの軸線を交差させながらのドラマ構成なので飽きない。
そのネガを焼いた仕上がりだから、ネタやギャグに要素を見出さずとも素直に見れるのだと思う。
演出控えめの「愛と誠」と言ったところか・・・「君のためなら死ねる」(古すぎっ!)
シナリオがマトモになってきたと思ったら、アニメオリジナル展開が少なく原作に沿ってきただけ。
それでもオリキャラは不要なのは変わらない。
カメラマン高野は、今回ほぼ出番なし。ギャグは日常描写の中で、仁と菜月&麻衣とミアに任せておけばOK。
達哉へのアドバイスも、仁の不真面目そうな中に隠れた暖かな言葉に込めて表現するのが好ましい。高野にはギャグ要員、達哉へのアドバイザーの両方とも合わない。

もう一方のオリキャラ地球大統領はフィーナの母との思い出を語りつつ、月の国王との微妙な友好関係を表わすのだが、これもさやかとカレンの仕事ではないかな。尺稼ぐのには良いけど、やはり大統領は不要。

頭の痛い事に、またまたオリキャラ、フィーナの許婚が登場。
有力な反地球陣営の一家だそうだが、国王からはある程度信頼されている模様。
達哉にライバル登場で、シナリオをドライブさせようとの魂胆だろうが、ちょっと違う。
アニメ化でアレンジする際に「あえて嫌な奴」を登場させたと監督が語っていたが、「嫌な奴がいない」原作の世界に投入するにはシナリオ改編の度合いが中途半端。
サブヒロインたちのキャラは原作と同じでも、全く性格から態度まで変えて達也に当たるくらいでないと「嫌な奴」も生きない。
その場合はライバルとの争いやヒロインたちとの関係での悩みを中心に、達哉の成長物語に仕立て上げるしかないだろうが「友情・努力・勝利」シナリオは気持ち悪い。

個人的な解釈だが、原作は達哉の成長物語ではないと思う。
幼い頃にひょんなきっかけで出会った二人の「気付き」の物語で、シナリオはそれを確認して行く事で展開して行くのだと思う。
無理に成長物語を挿入したシリーズ構成からは、居心地の悪さしか伝わらない。

大使館で公務するフィーナのか弱い虚勢、公私の狭間で揺れる達哉の気持ち、菜月からの窓越しのアドバイス、達哉を送り出すさやか、出迎えるカレン、これだけの出来事だけでも話を膨らませればBパートくらいは作れると思うのだが、視聴者にそんな需要は無いと判断したのかなあ。
オリキャラとSDキャラ、ギャグにシナリオ・演出が逃げる姿勢は嫌いだ。

作画は変。
キャラの表情の崩れ、変な頭身比率、平板な塗りを過剰なライティングとシェードで補う。
カットにより全然別な2工程の原画をつないだ感じ。達哉が何人もいた。
もう潔く全部デフォルメキャラで通せばどうだろう。
「はぴねす!」のグラデも違和感あったが、この作品のキャラ表情のライティングは気持ちが悪い。

絵コンテにアミノテツロ、何故に別名義。アミノテツローを名乗るには一本足りないと言う事か。
作監の一人、森本由布希は「はぴねす!」3話でも手がけていたが、直しばかりやっているのだろうか。
引っ張りつづけた「ねこにゃんダンス」ネタを売れっ子アイドルの悩みで締め、そのアイドル「オダエリ」と真琴の秘密を絡ませた王道的シナリオ。
今回のヒロインは、表がオダエリで裏は真琴。
能天気にCD販促で締めくくると思っていたが、ひと工夫で含蓄ある話しに仕立てた佳作。
シリーズ中盤過ぎてからゆりぴょん、今回の真琴の活躍とシナリオと演出が良くなってきた。
真琴はもっと使ってあげないと。

近所の幼稚園での「ねこにゃんダンス」ロケから失踪したオダエリが、公園で遊ぶちょことゆりぴょんの前に出現。
オダエリの「実は今、私追われてるの」って、以前ゆりぴょんが逃げ出したときのセリフと同じ。
流石に失踪経験者のゆりぴょんは、嘘だって見破ってる。

川の土手まで逃げたオダエリ。鉄橋を渡る西武電車はプラレールのような寸詰まり。
自らアイドルの殻を破る儀式は、タバコくらいしか表現しようがないか。
ここで真琴が絡み、つばき荘に移動。モデルになった理由を語り、自分の仕事が子供たちにとって慰めになってくれれば良いことを遠まわしに伝える。
ちょこの部屋へ「ねこにゃんダンス 特別出張版」
ちょこの笑顔を見て、少し元気になったかな、オダエリ。

翌日の幼稚園ロケのシーンからシームレスにエンディングへ。
公園のシーンで「ねえ、ゆりぴょん。ハレンチ☆パンチって何?」とちょこに言わせたのだから、ここはひとつエンディング曲の「ねこにゃんダンス」は千和バージョンで流して欲しかった。

今回は植田佳奈の出番なし。「みっくすJUICE」は千和と理科の2人だけか。
しかし今回のアイドルの憂鬱、「みっくすJUICE」でドル売り中に血を吐いた千和、どんな気持ちで収録に臨んでいたのだろうか。
演技は文句無い出来栄え。駆け出しアイドル役を新人声優が演技以前の領域でやる無様さなど無く、きちんと新人らしい演技をできるのはさすが。
1ヵ月後に行なわれる3期生のみのイベントを兼ねた最終試験、失敗はクビだそうな。
ユルイ展開も少し締まってきました。
このイベントに向けてのメンバーの葛藤と1期生の進藤 あゆみとの絡みがメインで、もう一方の伏線としてプロダクションの女社長と姉マネージャーの策略か瑞樹に関する仕掛けが進む。

メンバーが考えるイベントアイディアは、ダンス・芝居・公開アフレコ・ファッションショー・漫才・歌といずれも姉マネージャーに却下。マネージャーの智弘は一計を案じ、一期メンバーの進藤 あゆみの一日付き人を命じる。進藤あゆみ役は仁後真耶子。
持参したビールケースを舞台に見立て、デビューした初心の大切さを3期生に伝える。

それでも自身なさげなメンバーたちだが、瑞樹の「できるよ、私はやってきたから」
ストリートで歌い続けてきた彼女の言葉に勇気付けられる。
メンバー各々の得意なことでイベントを構成し、最後に全員で歌、との企画でOK取る。
マネージャーも企画を持っていたようだが、メンバーの案を採用し、自案は引っ込める。
双方の成長物語的な展開。ちょっと面白くなってきたかな。

イベント用の曲、瑞樹(CV:野川さくら)のハミングは生アフレコかな。
次回は瑞樹に何かが?ソロで出す計画があるのか?

あゆみも智弘マネにLove?携帯にプリクラ貼ってあったが、もてすぎ。
2期の藤田真琴は撮影スタジオでチラ見せ、声なし。新谷良子の登場は無さそう。
同じく2期の長澤玲もジムで声なし。かかずゆみ登場なし。
これでゲストメンバーの残りは1期の日渡あや。
川澄綾子の登場に期待しましょう。
ムーンエンジェル隊登場!
だが、困った。感想に困る。前作に思い入れも無し、小ネタ拾うほど仔細に見ているわけではない。
ムーンエンジェル隊も「元ムーンエンジェル隊」が正しく、色々な人生を送っているようで統率取れた行動をしているのでもない。
迎えるルーンエンジェル隊は、まずい過去を胸に秘めてドキドキしながら待つのだが、結局は迎撃(笑)に出動。

終いまで見てみれば新旧メンバーが絡むことなく終わる。
なんだか無い無いづくしで終わったかと思いきや、エンディングの導入でのトリック。
本来的な用法での「やおい」作品になった(ヤマ・オチ・イミがない)
ウケのピンポイント爆撃とも思えない構成だし、開き直りともちょっと違う。
困ったまま次回へ。

オープニングとエンディングのテロップ見ていると、製作側も制作側も肩書きのついた人が沢山出ている印象がある。企画にプロデューサーにアニメプロデューサーに監督にキリが無いが「船頭多くして船 山に登る」という言葉を思い出した。
Project GA 特にブロッコリーは、自分たちが生み出したキャラをどう育てたいのだろう?
版権問題は色々とあるのだが、今まで時間がありながら解決しようとしなかったツケが回ってるように思う。
ちょっと愛が足りないんじゃないかな。
サブタイがいいな。青い鳥か。
委員長の兄、佐藤を上回る超引きこもりのカタルシスは空腹によりもたらされた。

マルチに手を染めた経緯を独白する委員長。
ネット上で佐藤とチャットする兄(ハンドルはトロトロ)
現実に目をそむけ「ひょっとしたら」と、ありえない可能性に安住する。
「わかってはいるけれど変えることが怖い、きっかけがあればいつだって」とチャンスを先送りにする生活。
RMTもネットゲームにも、そして自分とリアルでは相似系のトロトロにサヨナラを告げる佐藤。
この兄妹の非現実的な生活が与える悲惨な現実を、佐藤なりに理解したのだろうか。

季節は、もう秋。冬コミ2ヶ月前。
騒動続きで佐藤のゲームシナリオがさっぱり進展しない中で、山崎は仕方なくオマケパート制作でお茶を濁している。
岬ちゃんのカウンセリングは、仕送り半減の佐藤の食生活へのフォローに振り向けられ、お弁当持参で通い妻(笑)DHAが頭に良いからって毎日マグロを持ってくるあたりが、亭主の精力維持に気を使う主婦臭さに似ている。
こぼした味噌汁が佐藤の股間にかかり、ティッシュで拭き拭きの岬ちゃん。
ん?Gift でも見たな、こんなカット。
岬ちゃん、片手で髪かきあげてフェ○ポーズなんですけど。目撃の山崎の妄想大爆発も致し方ない展開。

味噌汁こぼした原因はテレビのマルチ商法摘発ニュース。
例の事務所や家の捜索で、委員長も事後対応か事情聴取で家を数日空けていたような描写。
そして妹不在で何も出来ない兄の空腹悶絶シーン。
妹帰宅すると兄が不在。その兄は近所の蕎麦屋で出前生活。食わせてもらった礼らしい。
漫画的といえばそのとおりだが、非現実な生活の転機は非現実なシチュエーションとの邂逅で訪れるのも悪くない。

出しっぱなしのシャワー、湯船につかりながら「大学に戻ろうかな」とつぶやく委員長、脱ぎ散らかした服と開け放しの浴室のカットが開放と希望を感じさせる。
委員長は金銭的に失ったものは大きいだろうが、マルチ商法と兄の呪縛からの救済の予感。
エンディング曲「もどかしい世界の上で」(牧野由衣)がカットイン。
頼りなさげな牧野のヴォーカルと儚い歌詞が、今回のドラマ的なエンディングに良く合っていた。

佐藤の青い鳥はどこにいるんだろうね。
岬ちゃんが給餌してくれる以上、委員長の兄のような爆発的な救済は来ないかな。
もどかしい世界の上で
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2006/11/11(土)秋葉原 石丸SOFT1 3Fイベントホール
今回は公録メインと言うよりも、後藤邑子メジャーデビューアルバム「GO TO SONG」の発売イベントに公録が乗っかった感じ。
このアルバム、当初は買うつもりが無かったのだが買ってしまった\(- -;)オイオイ 何だ、この後悔したような表現は・・・
コンセプトはいざ知らず、方向感のない360度無差別乱射の出来上がり具合。
昔のUNDER17、今は4-EVERを率いる小池雅也の電波曲「萌えよ!秘密の戦士たち」は悪くない。ご想像のとおり作詞は畑亜貴。
橋本みゆき提供曲が多いが、他にも東京エデン、詞:井出安軌・曲:神前暁(恋のミクル伝説)など意外なクリエイターが参加している。
ちなみにジャケット写真はいかがなものかと思う。

さて公録の内容だが信義上書かないでおきます。ラジオでお楽しみください。フラットフロアに低いステージの会場なので、後ろの人はラジオ聞いているのと変わらなかった筈です。私は立ち席4列目くらいのポジションだったので肩越しに見ることは出来ました。
ラジオは1本録り。

その後は後藤邑子ミニライブ。アルバムから3曲。歌いこんでたようで、歌詞を手に書くことはしなかった模様。
用意が無くアンコール曲は無し。
後藤ファンの質が少々変わってきた気がする。アイドル声優イベント系のファンが増殖中か?
会場からのツッコミにも違和感があった。
コール統制していないせいでもあるのか?

入場前の抽選時の配布、ランティスはいつのも作品紹介パンフだが、Navel からは新作 Really? Really! のパンフだが何だかなあ。

GO TO SONG

ねぶら
こちらもサブタイは音楽で来ましたか。
季節は梅雨明けの夏休み前の浮き立つ気分を描いているが、瑞穂の水着ネタとまりやと貴子の確執話を繋いだ構成。
原作は知らないのだが、瑞穂が泳げない(水着はまずい)事のフォローを、まりやと貴子の水泳勝負に置き換えたので無理やり感があり。

まあ瑞穂の水着姿は可愛いですよ。腰細い体型の男もいるだろうが、胸はパッド使わずとも充分大きく見える。いや、豊胸手術をしたかのように大きすぎる。
パレオ(一子によると腰巻)で隠そうとも股間の膨らみは誤魔化せないだろう。まりやも一子も瑞穂の可愛らしさに目が行って、誰も突っ込まないが(いや、受けは逆か)
瑞穂がスク水を試着しなかったのは、全国100万のスク水ファンには残念な結果だった。

まりやの入れ知恵で「生理でお休み作戦」に出たが、3回休みは長いな。
噂を聞きつけた貴子が疑問を問いただすが、瑞穂がカナヅチだと疑っていたような。
まりやが「水が怖いから」とトラウマ説に誘導しようとするものの、いつしかまりやと貴子の確執話に。

水泳勝負は圭の策略でゲームイベントになっているが、総じて退屈。
絵の崩れは気にならないが、止め絵が多く動きが無い。
夏休みイベントの前の閑話か。

乙女はお姉さまに恋してる オリジナル・サウンドトラック
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WEB RADIO おとボク聖應女学院放送局
おとボク聖應女学院放送局
シリーズ序盤は展開の速い構成かと思っていたが、どうも中盤で揺り戻しというか一進一退の歯切れの悪さ。春彦視点で莉子と霧乃の抗争(!)に絞るかと思ったが、綸花の話を挟んだりしており一本道でも無さそう。その割にはサブキャラはいてもいなくても変わりない脚本が多い。
中盤では偽ギフトの根源、魔女っ娘の千紗がポイントになる模様だが、このキャラはD.C.S.Sのアイシアとさくらを足したような感じなのだろうか。

前回よりは莉子との関係も持ち直したかに見える。
春彦に「あのね、お兄ちゃん私・・・」と言いかけたところで、音楽室から霧乃のピアノが流れる。サイコホラーに仕立てても良いと思うが、そこまで黒くし切れない。
劇伴代わりに霧乃のピアノが効果的な演出。

莉子もしたたかで、以前の春彦の告白への返事「ごめん」を「意味変えてもいい?」
「今は答えられない」と。
春彦、どちらを選んでも苦難の道だよ・・・

春彦は莉子に母親の面影を見るが、偽ギフトに願った(本人はそのつもりは無い描写だが)霧乃の仕業。直接的でなくても Gift は願いを自己解釈するらしい。
昔みたいになりたいという霧乃の願い=莉子のいない日常と言うことか。
霧乃の思慮が浅く内に籠る印象が強くなったが、この先どのように救済するのか?または突き落とすのか、期待しておこう。

サービスシーンは無かったような気が?
唯一は莉子の春彦の股間拭き拭き程度。春彦を見上げるアングルのカットならば莉子のブラチラ・胸チラくらいさせないといけません。
今回は春彦の年上の幼馴染、たまみの演技に救われたかな。CV:結本ミチルの好演。

作監は中田正彦。二原は4社。キャラの表情に統一感欠ける部分もあり。
サブタイ見てハルヒを思い出すのは若い人、眉村卓を思い出すのはオジサンか?
前回の上条兄妹も十分に謎だったが、今回はその上条家が仕える魔法の名門、式守家次期当主の伊吹が登場。
このお嬢様あらゆることに介入を嫌い、尊大で厄介な存在。ツンデレとは少し違う。上条兄妹も、その伊吹を守るべく警戒を怠らない。
しかし、さすがは我らが準にゃん、抵抗無く伊吹に触りまくり。
さらに準にゃん、今回はブルーのパンチラもしていただきました。もうちょっと見たかったが。スケバン刑事も良かった。

伊吹と仲良くなる作戦はテロップを使い、ギャグのテンポ良く構成していた。
ハチの考えた、白馬の王子様が救出作戦は、蛇足だったかもしれない。

その尊大お嬢様を攻略するのは、すもも。愛のお弁当作戦。
断られても断られても、毎日弁当を作り持参するすもも。何と健気な。
上条沙耶がヒントで伊吹の好物を教える。回想シーンに出てくるのは姉さん?
床に落ちた弁当を再生魔法で復元しようとして、大切なことに気づき止めた伊吹。
そして最後は屋上でのお弁当、すももと伊吹のイチャイチャ。
この作品の雰囲気は良く表現されていた。
雄真と春姫のポジションが著しく不安定だけど。

シナリオとして秀逸でもないが、演出の工夫は見られた。
作監:大塚美登理「Gift」 第2話や「夢使い」でも見かけたが、手堅い出来じゃないでしょうか。
サンシャインコーポレーションとStudio Kelmadic担当回だから悪くない。
予告見ると、次回は不安だなあ。

はぴねす! Vol.1
TVアニメ「はぴねす!」サウンドトラック
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クールダウナー系と思わせておいて、鼻水たれ娘のエメレンツィア登場。
男子トイレで恥ずかしがる演出は意外だが、狙いは良い。
どう聞いても真田アサミの演技は間違えようがない。

学園祭の演劇で親密になったあとにもかかわらず、絢子がよそよそしくて護は不安。
睡眠不足か、良く寝ている。
これは次回の伏線だろう。護をゲレンデに呼び出したところで明かされるか。
クリスマス前だから、サプライズを用意していると予想しておく。

生徒会メンバーでのスキー旅行のお話だが、温泉と露天風呂の入浴サービスシーンが無いのは手抜きか、次回のお楽しみか。
護の絢子へのプレゼントを妹の逸美が壊した様な描写があるが「お兄ちゃんを盗らないで!」ってことか?黒化するのかなあ?
その割には今までに「お兄ちゃん好き好き」描写が無かったような。
風呂上がりに裸で護の部屋に来たりしてたから、意識してない様に見えたんだが。
逸美は護と日常的に○○○してるから、裸なんて恥ずかしくないなんて裏設定は嫌だなあ。

冒頭の絢子の戦闘服姿、まほろさんが脳裏に浮かんだのは内緒。
エメレンツィアは登場したものの、目的不明のまま次回へ続く。

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